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DATE: CATEGORY:楽器演奏
実は、アコーディオンというものが「ド(引)レ(押)ミ(引)ファ(押)ソ(引)ラ(押)シ(引)」という感じでハーモニカの「吹く吸う」の動きを腕で交互に行う原理であると思い込んでいました。私の友人の1人も、そう話してくれて、ピアノ鍵盤をそうやって弾いていたのを見たことがありました。しかし、実は鍵盤式のものは、押し引き同音で、押し引き異音のものはダイアトニック式と言われるボタン式のものだと知ったのは、かなり後になってからでした。
アイリッシュ・ミュージックに興味を持ったのは、小学校5年生のとき、北アイルランド紛争が頻繁に報道されていたときのことだったことは、前述しました。それ以来、ボタン式アコーディオンがあること、仕掛けが変わったものであることを知ると、現地に行って調べ、出来れば、直買いしよう、そう決意して、アイルランドに渡ったのでした。
1999年夏、初渡航を果たした私は、知らない国であるので、自由行動がたくさん取れるツアーを選び参加しました。ダブリンで2日目に、自由行動が取れました。果敢にも、昼食後、1人で、Glafton通りを一目散に地図を頼りに下調べしておいた楽器屋さんに駆けつけました。とてもレトロな煉瓦造りの建物の一角に、その店はありました。入ると、もちろん英語でやりとりです。ドキドキしました。まず、挨拶し、「日本から来て、現地のチャット・フレンドからこの店を紹介してもらいました。アコーディオンに興味があり、ぜひ、手にとって弾いてみたい。」旨を伝えました。店員さんは、熟年の男性で、とても人当たりがよかったです。店内には、フルートを選んでいた方が2人いらっしゃいました。珍しい東洋人が来たので、注目を浴びました。店員さんは「鍵盤式か、ボタン式か。」尋ねました。「ボタン式が見たい。」と伝えると、「ボタンの列は何列がいいか。」と木目調のいかにも、1台1台手作りだとわかる機種を2台持ってきました。背負いベルトは一本しかありませんでした。どうやって担ぐのか尋ねると、やって見せてくれました。左側にかけました。そして、右の親指はボタンボード下の通し皮に入れて固定しました。何となく、ぎこちなく、壊したら困るなぁとおっかなびっくりでした。右手のボタンを押し、ペローを動かすと、押し引き異音ってこういうことかと初めての体験でした。後で知れば、C、G、Dの音階が2列から3列の範囲で奏でられるそうで、左手の大きなボタンはその音階に対応するマイナーとメジャーのベースと和音が弾けるようになっていました。こちらも押し引き異音です。何か、でたらめかもしれないですが、曲が出来たかなぁという感覚でした。もう1つは、押し引き同音のものでした。リード数が3枚あり、右手のスイッチで切り替えることが出来ました。「難しいなぁ。」と体験できました。日本で輸入した価格より、かなりコストダウン出来るものだと実感しました。しかし、それでも、高価なものなので、購入するのはもっと後のことでした。
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コメント

アイリッシュのボタンアコ

parmerhuseさん、アイルランドでダイアトニックアコを経験されたのですね
ぼくもアイルランドを旅行してボタンアコの入ったバンドのライブをたくさん見ました
押し引き異音というのは慣れないとややこしいですが、やり始めるとハマりますヨ

Zenさん、コメントありがとうございます。

ダイアトニック式のアコーディオンだけではなく、コンサーティナも触ったことあるんですよ。あれも、ダイアトニック式とクロマチック式両方がありましてね。そう、はまっちゃいましたよ。残念ながら、今は、手元にありません。(なかなか、維持がたいへんで・・・)

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